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子猫のうちから何でも食べられる猫に育てよう

猫ちゃんも病気になると食欲が減ります。猫ちゃんの場合、食べない日が続くと肝臓にダメージを受けることもります。そんなとき、とびきり大好きなご飯があると、少しずつでも食べてくれて、危機を乗り越えることができます。
ところが、「うちの猫はドライフードしか食べないんです。」とか「うちの猫はチュールもあまり好きじゃないんです。」という猫ちゃんもいて、困ることがあります。
それは、猫ちゃんには子猫時代に食べていたご飯にこだわるという性質があるからです。
なので、子猫のうちから、大人であっても今から、様々な形態のご飯を与えて、慣れていくことはとても大切です。
必ずしも主食を変える必要はないので、特別な日、特別なタイミングで大好物を見つけてみてください。