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症例Cases treated
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口腔内レントゲン検査 犬と猫の歯科処置
猫の歯周病犬の歯周病口腔内レントゲン検査は、歯周病や破折の診断などにおいて必要不可欠な検査です。レントゲン検査で、歯周病が局所的に進行している(垂直吸収)ことが分かった場合、歯周病治療をしっかり行うことができます。
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眼の下が腫れた高齢犬 眼窩下膿瘍
犬の歯周病飼い主さんが、眼の下の腫れに気づき、来院されました。口腔内レントゲン写真より、歯根膿瘍を認めたため、抜歯と歯肉粘膜縫合を行いました。抜歯後に粘膜縫合を行うことで、痛みが減り、早期の治癒が期待できます。高齢のワンちゃんでしたが、翌日よりご飯を食べてくれました。
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定期的な麻酔下での歯科処置 歯周病のリスク
犬の歯周病幼少期から定期歯科検診に通ってくれているワンちゃんです。Adplit検査(歯周病原因菌酵素活性測定キット)が高値になってきたため、歯周病のリスクが高いと判断しました。定期的な麻酔下での歯科処置をすすめ、2歳時と3歳時に全身麻酔下で歯周病治療(スケーリングとルートプレーニング処置)を行っています。 歯磨きを頑張っていても歯周病になりやすい場合、定期的な麻酔下での歯科処置を行うことで、健康な歯を維持することが出来ます。
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歯周基本治療 犬の歯周病
犬の歯周病口臭や歯石が気になるけれど、歯ブラシを嫌がるとの主訴で来院しました。 歯肉炎を重度に認めたため、歯周基本治療(スケーリングルートプレーニング:SRP)を行いました。 処置後は、インターフェロン製剤、歯のブラッシングを開始しました。 歯周炎になる前の、歯肉炎の段階で治療することがとても大事です。
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