お知らせNews
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GW期間中の休診日について
GW期間中は、カレンダー通りとなります。 4月29〜30日、5月3〜6日が休診日となります。
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2月に行った手術を報告します。
2月に行った手術を報告します。 猫去勢手術;8例 避妊手術;猫3例、犬3例 重度歯周病に対する歯周外科処置;犬2例 歯の破折に対する直接歯髄覆罩術(歯が折れたための歯内治療);犬1例 口腔内腫瘤摘出術;犬1例 皮膚腫瘤摘出術;犬1例 乳腺腫瘤摘出術;犬2例 脾臓破裂のため脾臓摘出術;犬1例 腸管腫瘤摘出術;犬1例 骨折整復術;猫1例 術後経過;全症例で現在問題なく経過しています。 乳腺腫瘤は早期発見早期摘出が原則です。 胸部と腹部を毎日触って確認してください。 定期検査もお願いいたします。
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臨時休診変更のお知らせ 2/17(土)
2/17(土)は、臨時休診の予定とさせていただいていましたが、 急きょ歯科実習が延期となり、2/17(土)は通常通り診察いたします。 なお、次回の休診日が決まりましたら、直ちにお伝えいたします。 ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。
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定期血液検査についてお知らせ。
なかにし動物病院 News Letter 春 寒波に負けずお過ごしのことと思います。 今年もワンちゃんネコちゃんの健康維持に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ところで、多飲多尿という症状を知っていますか? 名前の通り、多くの水を飲んで、多くのオシッコをすることです。 季節によってもお水を飲む量は変わりますが、 飲水量80cc/kg/日以上で多飲と定義されます。 最近、そんなに暑くもないのに気付いたらお水を飲んでるな-と感じていたら注意が必要です・・・ 多飲多尿がみられた場合は 犬:糖尿病、副腎皮質機能亢進症、子宮蓄膿症、腎臓病 など 猫:糖尿病、腎臓病、甲状腺機能亢進症 などが疑われます。 犬の糖尿病は、白内障や緑内障などの目の病気に発展することがあります。 一度発症してしまうと治療が難しくなります。 猫では、慢性腎臓病が多く見られますが、膀胱結石症を併発していることも珍しくありません。 多飲多尿がみられたら、直ちに検査する必要があります。 しかし、病気は進行していることもあります。 そのため病気を早期に発見することは非常に重要です。 当院では、5歳を超えたら、年に2〜4回の定期的な血液検査と超音波検査を行うことをお勧めしています。 検査項目は、身体検査、血液検査(生化学検査;12項目含む)、超音波検査となり、 定期検査の場合10000円(税抜)でさせていただきます。 ささいなことでもスタッフにご相談ください。